【イベント】
2009.11.10
《シアター0(ZERO) 貸し館事業》
フォーラム 2009 《こども アート まち》
映画上映とシンポジウム
『アートが子どもたちにできること』

いま、子どもや地域を取り巻く社会は、急激な変化を迎えています。『トヨ タ・子どもとアーティストの出会い in ぐんま』は、子どもの多様な価値観や豊かな感性を育むことを目的に、群馬県内の小学校において、アーティストによるワークショップ型授業を2年間計5校に て開催してきました。このシンポジウムでは、今回の取り組みの報告と、同プロジェクトを全国で実施している岡山市と別府市からNPO代表者をお招きして、 アートがいま子どもたちにできることについて探っていきます。
◎期日;2009年11月23日(月・祝) 受付開始13:00--
◎会場;シネマまえばし / シアター0(ZERO)
◎映画上映;『100人の子供たちが列車を待っている』13:30--
(1989年/チリ/カラー/58分/監督 : イグナシオ・アグエロ)
◎シンポジウム 14:50--
「アートがこどもたちにできること」
《パネリスト》
■ 田野智子‖NPO法人 ハート・アート・おかやま 代表
■ 山出淳也‖NPO法人 BEPPU PROJECT 代表
■ 小見純一‖前橋芸術週間(NPO法人申請中)
《質問者》
■ 手塚千尋‖兵庫教育大学大学院連合院生
《進 行》
■ 茂木一司‖群馬大学教育学部美術教育講座教授
◎参加料;無料 事前申込制
CINEMA
『100人の子供たちが列車を待っている』
(1989年/チリ/カラー/58分/監督:イグナシオ・アグエロ)

子どもたちは自らの想像力をひきだし、この世でかけがえのない存在だということをつかみとっていきました。(アリシア・ヴェガ)
チリのサンティアゴ郊外、ロ・エルミーダに生まれた子供たちは、貧しさゆえに一日一食しか食事ができない。ほとんどが映画を観たことがない。そんな子供たちに映画というものを手作りで教える女性教師、アリシア・ヴェガ。教室は毎週土曜日、教会で開かれた。子供たちはそこで、映画の歴史や構造などを楽しみながら学んでいく。紙や木で簡単なアニメの装置を作ったり、図像を切り取ることによって、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きを体験する。1人が1枚のコマを描き、それをつなげて1本のフィルムを仕上げていく。"遊びましょう"と子供たちに呼びかけ、映画を教えるアリシアと、好奇心と期待に輝く瞳でそれに応える子供たち。このことが、学ぶことの本質は単に記憶することではなく、自分の想像力を発掘し、世界を発見していく刺激的で楽しい行為なのだということを表している。
Participant Profile
田野智子 Tomoko Tano‖NPO法人ハート・アート・おかやま 代表
1999年トヨタエイブルアートフォーラムを機に会を設立。障害者や高齢者・子どもを含め、人と人が出会い、繋がり、感性を交感すること、それぞれがアートを通して「かけがえのない存在」となることをめざして、中心市街地、山間部や離島など様々な地域でプロジェクトを展開している。08年4月「アートリンクセンター」を開設。トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 岡山実行委員長
山出淳也 Jun'ya Yamaide‖NPO法人BEPPU PROJECT代表理事/アーティスト
1970年大分生まれ。PS1インターナショナルスタジオプログラム参加。文化庁在外研修員としてパリに滞在。主な展覧会として「台北ビエンナーレ」台北市立美術館、「GIFT OF HOPE」東京都現代美術館、「Exposition collective」Palais de Tokyo、パリなど多数。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、05年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在に至る。トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 大分実行委員長
手塚千尋 Chihiro TETSUKA‖兵庫教育大学大学院連合院生
1983年栃木県生まれ。新潟県在住。専門:美術教育/ワークショップ
群馬大学教育学部学校教育教員養成課程美術専攻卒業、同修士課程教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了。
現在、兵庫教育大学大学院連合にて、学習環境デザイン及びワークショップなどについて研究中。論文:手塚千尋、茂木一司、井上昌樹「屏風を題材としたワークショップの研究--イタリアと日本の小学校4年生の場合--」日本美術教育研究論集(社団法人日本美術教育連合)ほか
茂木一司 Kazuji Mogi‖群馬大学教育学部美術教育講座教授
群馬県生まれ。筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻修了。九州芸術工科大学大学院博士後期課程芸術工学研究科情報伝達専攻修了。鹿児島大学教育学部専任講師、同助教授、群馬大学教育学部助教授、同教授。その間、英国・レスターポリテクニック美術学部(現・デザインモントフォート大学)に在外研究。専門は美術科教育/構成教育。R.シュタイナーの芸術教育やバウハウスをルーツとした基礎造形・構成教育から美術教育の基礎を研究。最近は異文化理解や特別支援教育などに関連するワークショップを研究・実践。
小見純一 Jun-ichi Omi‖前橋芸術週間(NPO法人申請中)代表
トヨタ・子どもとアーティストの出会い in ぐんま実行委員長。シネマまえばし・フリッツ アートセンター 代表
◎参加申込方法;申込締切日 11月22日(日)
事前申込制ですので、下記事務局宛にメール、電話、郵送にて、御住所・御氏名・所属・連絡先・参加人数をご連絡ください。
トヨタ・子どもとアーティストの出会い in ぐんま実行委員会 フリッツ・アート・センター内事務局 担当: 中村
〒371-0036 群馬県前橋市敷島町240-41
Tel.027-235-8989 / Fax.027-235-8990
E-Mail. info@f-ritz.net Web. http://www.f-ritz.net
◎主催;
トヨタ・子どもとアーティストの出会い in ぐんま実行委員会
◎共催;
トヨタ自動車株式会社
◎協働;
NPO法人 芸術家と子どもたち/NPO法人 子どもとアーティストの出会い
◎協力;
群馬県トヨタ販売会社グループ
◎後援;
群馬県・前橋市・群馬県教育委員会・前橋市教育委員会・朝日新聞前橋総局・産経新聞前橋支局・上毛新聞社・東京新聞前橋支局・毎日新聞前橋支局・読売新聞東京本社前橋支局・群馬テレビ・エフエム群馬
















