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6月プログラム


鎌仲ひとみ 監督特集「原発を考える」


緊急上映



『ヒバクシャ 世界の終わりに

(2003/ 116/ 制作;グループ現代)
プロデューサー∥小泉修吉 / 川井田博幸 監督∥鎌仲ひとみ 撮影∥岩田まき子 / 家塚信 音声∥河崎宏一 編集∥鎌仲ひとみ / 松田美子 音楽∥クリストフ・ヒーマン 


 

『六ヶ所村ラプソディー』

(2006/ 119/ 制作;グループ現代)
プロデューサー∥小泉修吉監督∥鎌仲ひとみ撮影∥大野夏郎 / 松井孝行

フランク・ベターツビィ 編集∥松田美子 助監督∥河合樹香 音楽∥津軽三味線奏者倭(やまと)[小山内薫/永村幸治/柴田雅人] / ハリー・ウィリアムソン

 

『ミツバチの羽音と地球の回転』

(2010年 / 135分 / 制作;グループ現代)

監督∥鎌仲ひとみ プロデューサー∥小泉修吉 音楽∥Shing02 
撮影∥岩田まきこ / 秋葉清功 / 山本健二 録音∥河崎宏一 / 服部卓爾 
編集∥辻井 潔 助監督∥豊里洋 / 南田美紅 / 齋藤 愛

 




「死刑台のエレベーター」ニュープリント版公開記念

 

 ルイ・マル傑作選

 Louis MALLE 1930.10.30 - 1995.11.23


ヌーヴェルヴァーグの先駆者。23才の時に、クストーと共同監督した「沈黙の世界」で1956年カンヌ映画祭グランプリを受賞。R・ブレッソンの助監督を経験したあと、映画史に残る傑作「死刑台のエレベーター」で衝撃的な監督デビュー。「地下鉄のザジ」「世にも怪奇な物語」「好奇心」「プリティ・ベビー」「五月のミル」などの数々の傑作を遺したフランス映画界の巨匠。



『死刑台のエレベーター』ニュープリント版  

  ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD

監督・脚本∥ルイ・マル 撮影∥アンリ・ドカエ 音楽∥マイルス・デイビス 出演∥ジャンヌ・モロー / モーリス・ロネ / リノ・バンチュラ / ジョルジュ・ブージュリー
《撮影時、25才の若さだったルイ・マル監督と "モダンジャズの帝王" マイルス・デイビス。奇跡のコラボレーション !! サスペンス映画の金字塔が、スクリーンに甦ります !!》社長夫人と不倫関係にあるジュリアンは、邪魔者の社長を殺す完全犯罪を企てる。だが犯行直後、乗ったエレベーターが止まってしまう。アンリ・ドカエの手持ちカメラの映像とマイルスの即興演奏が素晴らしい。

 

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『鬼火』 

  LE FEU FOLLET

監督∥ルイ・マル 原作∥ドリュ・ラ・ロシェル 撮影∥ギラン・クロケ 音楽∥エリック・サティ 出演∥モーリス・ロネ / アレクサンドラ・スチュアルト / ジャンヌ・モロー
アルコール依存症のアラン(モーリス・ロネ)は、かつては社交界の花形であったが、今では療養所でひとり死に取り憑かれている。その彼が人生の最後をしめくくるために、パリの旧友を訪れる。自殺を決意した男の、死に至までの最後の48時間の行動を描いた厭世観あふれる傑作。その魂の彷徨に寄り添うように流れる、エリック・サティの「ジムノペディ」が、彼の心情を雄弁に語る。

1963年ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞】

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『ルシアンの青春』 

 LACOMBE LUCIEN

監督・脚本∥ルイ・マル 撮影∥トニーノ・デリ・コリ 音楽∥ジャンゴ・ラインハルト 出演∥ピエール・ブレーズ / オーロール・クレマン / テレーズ・ギース

第二次世界大戦末期、南フランスの小さな町を舞台にした青春映画の名作。病院の雑役夫 17才のルシアンは、無知故に図らずともゲシュタポの手先になってしまう。そんな彼がユダヤ人の娘フランソワに恋をしたことから、スペインを目指しての逃避行が始まる。平凡な若者の人生を狂わせる戦争の悲劇。一般の公募からルシアンになったブーレーズの演技がみずみずしい。

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さよなら子供たち 

 AU REVOIR LES ENFANTS

製作・監督・脚本∥ルイ・マル 撮影∥レナード・ベルタ 音楽∥サン・サーンス 出演∥ガスパール・マネッス / ラファエル・フェジト / フランシーヌ・ラセット
1944年ナチス占領下のフランス。パリから寄宿学校に疎開している12才のジュリアンは、ユダヤ人であることを隠し、学校に匿われている転校生のボネと仲良くなる。そんなある日、学校の料理番の密告で、ゲシュタポが突然やってくる。ふたりの少年の友情と別離を淡々と描いた感動作。アメリカに制作の現場を移していたマルが、再びフランスに戻って撮った自伝的作品。

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女優。原節子

Setsuko HARA 1920617日横浜市生まれ

デビュー75年。彼女は、わずか27年の女優人生を潔く、そしてあまりにも儚く、スクリーンから去ってしまいました。しかし今でも、彼女の神々しいまでの美しさと、その颯爽とした演技は、決して色褪せることがありません。日本人は何故、原節子を忘れないのでしょう ... 。その秘密を知るために、彼女の出演作品を少しずつご紹介していきます。

 


美しき母

1955/ 東宝 / 98
監督∥熊谷久虎 原作∥林房雄 脚本∥浄明寺花子 撮影∥山田一夫 音楽∥中田喜直 出演∥原節子 / 佐分利信 / 野口泰史 / 多々良純 / 清川玉枝 / 小杉義男 / 磯村富美恵
九州の小都市で回船問屋を営む父の富太郎は鉱山に手を出して失敗してしまう。その妻の光代(原節子)と子供の日出夫は、以前女中だった喜代の内に厄介になることに。光代は製紙工場の女工として懸命に働き、日出夫は中学合格を目指して小学校に通って夢中で勉強する。しかし、入学試験の朝、父危篤の知らせが届く。夫と別れ逞しく生きる母の姿を原節子が熱演している。

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ふんどし医者

1960
/ 東宝 / 116
監督∥稲垣浩 原作∥中野 実 脚本∥菊島隆三 撮影∥山田一夫 音楽∥団伊玖磨 出演∥原節子 / 森繁久弥 / 山村聰 / 夏木陽介 / 江利チエミ
東海道大井川の島田宿に、小山慶斎(森繁久弥)という貧しい人々のために働く町医者がいた。美人の妻・いく(原節子)は、勝負ごとが好きで、慶斎はたびたび着物を脱がねばならなかった。最後にはふんどし一本になっても妻と悠然と歩く姿を見て、人々は彼の事を「ふんどし医者」と呼んだ。何よりもこの映画が素晴らしいのは、人間の善良さがもたらす幸福感と出会えることである。

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【特別上映】 

20115月平和国際博物館会議 (スペインバルセロナ) 上映記念

『ひろしま』


1953
/ 独立プロ名画保存会 / 104分
監督∥関川秀雄 脚色∥八木保太郎 撮影∥中尾駿一郎 / 浦島進
出演∥岡田英次 / 月丘夢路 / 加藤嘉 / 山田五十鈴 / 三島雅夫 / 神田隆 / 原保美 / 松山英太郎

ヒバクした少年少女の手記を集めた文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」を原作に、ヒバクシャも多く含む広島市民ら約9万人が参加して制作された歴史的名作。194586日朝の原爆投下から映画は始まる。7年後、広島のある高校で、女子生徒が白血病で倒れる。そして女子生徒は原爆がもたらした恐怖や不幸の記憶を辿っていく。

「唯一の被爆国だというのに、私たちは何故、核の恐ろしさをもっと大きな声で訴えてこなかったのでしょう。原発も核開発です。」

5回ベルリン国際映画祭長編映画賞受賞


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アンドレイ・タルコフスキー

 

連続特集 02

Andrei Arsenyevich Tarkovsky 1932.04.04 - 1986.12.28

 

タルコフスキーが未来に遺した映画の奇跡 !!

いかなる犠牲(サクリファイス)で人は救われるのか ?

 『サクリファイス』  OFFRET / SACRIFICATIO

 

1986/ 仏・スウェーデン /149
監督・脚本∥アンドレイ・タルコフスキー 撮影∥スベン・ニクビスト
音楽∥JS・バッハ『マタイ受難曲』よりアリア「憐れみ給え、わが神よ」他

出演∥エルランド・ヨセフソン / スーザン・フリートウッド / アラン・エドバル / ブドルン・ギスラドッティル

《生命の樹を植える日に、テレビでは首相が「核が取り返しのつかぬ事態を起こした」と伝え、消えた。》
現代の切実な不安となった核の恐怖を、魂の根源から迫って夢幻の美しさとして描ききる傑作。タルコフスキーは撮影中に末期の肺癌を宣告され、公開された直後54才という若さで死去した。あの「チェルノブイリ原発事故」は同じ年の426日だった。
【カンヌ映画祭審査員特別グランプリ・国際批評家賞・エキュメニック賞・芸術特別貢献賞】

 

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ブリジット・バルドー生誕祭



『素直な悪女』

1956年|カラー|88分|

監督・脚本∥ロジェ・バディム 撮影∥アルマン・ティラール

音楽∥ポール・ミスラキ出演∥ブリジッド・バルドー / クルト・ユルゲンスジャン=ルイ・トランティニャン

 

『裸で御免なさい』

1956年|モノクロ|102分|

監督・脚本∥マルク・アレグレ 脚本∥ロジェ・パディム 撮影∥ルイ・パージュ 出演∥ブリジッド・バルドー / ダニエル・ジェラン

 

 

『殿方ご免遊ばせ』

1957年|カラー|85分|

監督∥ミッシェル・ボワロン 出演∥ブリジッド・バルドー / シャルル・ボワイエ / アンリ・ビダル

 

『月夜の宝石』

1958年|カラー|91分|

監督∥ロジェ・バディム 

出演∥ブリジッド・バルドー / アリダ・バリ / スティーヴン・ボイド

 

 

5月プログラム

 

ブリジット・バルドー生誕祭


BB(ベベ)、再び生誕。


50年代、『素直な悪女』で世界に大スキャンダルを巻き起こした

フランス映画の女神、ブリジット・バルトー。

愛称は、フランス語で"赤ん坊"を意味するBB(ベベ)

50本の出演作を残し、ヨーロッパ最大の美のシンボルとして

今なお大勢の人々の心を捉え続けている。

彼女にもう一度ノックアウトされたいすべての男性、

いつまでも可愛らしさを忘れたくないすべての女性のために、

永遠の小悪魔BBの魅力をぜひスクリーンで!!


『素直な悪女』

1956年|カラー|88分|

監督・脚本∥ロジェ・バディム 撮影∥アルマン・ティラール

音楽∥ポール・ミスラキ出演∥ブリジッド・バルドー / クルト・ユルゲンスジャン=ルイ・トランティニャン

冒頭からスクリーンいっぱいに映し出されるバルドーの姿は圧倒的。孤児の娘ジュリエットをめぐって酒屋の主人、街の男たちが繰り広げる恋のゲーム。監督ヴァディムが、当時22歳だった愛妻・BBをスターの座に押し上げた記念碑的作品。共演のトランティニャンとBBが撮影中に恋に落ち、駆け落ちしたことでも知られるスキャンダラスな一本。

 

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『裸で御免なさい』

1956年|モノクロ|102分|

監督・脚本∥マルク・アレグレ 脚本∥ロジェ・パディム 撮影∥ルイ・パージュ 出演∥ブリジッド・バルドー / ダニエル・ジェラン

画家になった兄を頼って、パリに出てきたアニエス。しかし、彼女はひょんなことから、ストリップ・コンテストに出場する羽目になってしまう......。BBが健康的でゴージャスな姿を存分に披露する陽気なコメディ。バレエで鍛え上げられた優美なダンスと完璧なプロポーションは必見です。

 

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『殿方ご免遊ばせ』

1957年|カラー|85分|

監督∥ミッシェル・ボワロン 出演∥ブリジッド・バルドー / シャルル・ボワイエ / アンリ・ビダル

仏大統領の愛娘が国賓の王子さまと不倫ランデヴー!?。空軍のジェット機を失敬した空中デートなど、ゴージャスなセレブぶりは必見!当時23歳のBBが着こなす色とりどりのファッションはため息もの。BBのコケティッシュな魅力にフューチャーした世にもチャーミングなコメディ映画。 BB本人もお気に入りなのだとか...。


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『月夜の宝石』

1958年|カラー|91分|

監督∥ロジェ・バディム 

出演∥ブリジッド・バルドー / アリダ・バリ / スティーヴン・ボイド

正当防衛で人を刺した青年と、彼に恋した娘の逃避行......!『素直な悪女』の主演・監督コンビがスペインの美しい風光を舞台に贈る、スリリングな愛欲のドラマ。いつもの小悪魔ぶりを封印し、身も心も恋に捧げる情熱的な女を演じるBBのシリアスな表情に注目!

 

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●●●ニッポン喜劇大行進●●●


エノケン・ロッパに金語楼。森繁・伴淳・フランキー。のり平・渥美清にクレージー ...。かつて、街映画館にはいつも笑いが溢れていました。そんな日本の喜劇の数々を厳選して、お送りしていきます。


『次郎長三国志 海道一の暴れん坊』

1954/ 103/ 東宝 / 16mm作品) 

監督∥マキノ雅弘 原作∥村上元三 脚本∥小川信明 / 沖原俊也 

撮影∥飯村正 音楽∥鈴木静一 出演∥小川明男 / 森繁久彌 / 越路吹雪 / 青山京子 / 水島道太郎 / 河津清三郎 / 志村喬

巨匠・マキノ雅弘が監督。数ある"次郎長"ものを代表する傑作シリーズの第8作。当時心境著しい森繁久彌のためにマキノ自ら書いたオリジナルで、森繁の熱演と相まってシリーズの最高傑作となった。石松(森繁)は、お蝶の法事を終えた次郎長の愛刀を讃岐の金比羅様へ納める大役を仰せつかる。道中のある宿で夕顔という娼婦に惚れた石松は...。1955年の「夫婦善哉」とともに、森繁の大出世作。

 

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『拝啓天皇陛下様』

1963/ 99/ 松竹) 

監督・脚本∥野村芳太郎 原作∥棟田博 撮影∥川又 昴 音楽∥芥川也寸志 出演∥渥美清 / 長門裕之 / 左幸子 / 中村メイ子 / 藤山寛美 / 山下清 / 高千穂ちづる

週刊誌に連載されていた棟田博の小説を名匠・野村芳太郎が監督した「拝啓三部作」の第一作。"寅さん"以前の渥美コメディの代表作。貧しい孤児あがりの山田正助(渥美清)にとっては、軍隊ほど楽しいところはない。仲間はたくさんいるし、メシは食えるし。ところが戦争が終わりそうになって、除隊がいやな正助は天皇陛下に直訴の手紙を書くのであった...。松竹人情喜劇の十八番 !!

 

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『馬鹿まるだし』

1964/ 87/ 松竹大船) 

監督・脚本∥山田洋次 原作∥藤原審爾 脚本∥加藤泰 撮影∥高羽哲夫 

音楽∥山本直純 出演∥ハナ肇 / 桑野みゆき / 花沢徳衛 / 犬塚弘 / 桜井センリ / 渥美清 / 藤山寛美 / 植木等

脚本・加藤泰、演出・山田洋次による「馬鹿シリーズ」の第一作目にして、「寅さん」の原点。シベリア帰りの風来坊・松本安五郎は、瀬戸内海の平和な町の寺に転がり込み、若くて美しい未亡人の娘・夏子に一目惚れ。やがて町のボスとなった安五郎は労働争議を解決するなど大活躍。しかし、町の勢力を反対派に握られて...。東宝との関係でノンクレジットのままの植木等の活躍が見逃せない。

 

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女優。高峰秀子 03

『秀子の車掌さん』
1941/ 54/ 南旺映画)
監督・脚本∥成瀬巳喜男 原作∥井伏鱒二 撮影∥東健 音楽∥飯田信夫 出演∥高峰秀子 / 藤原鶏太(釜足) / 夏川大二郎 / 清川玉枝 / 勝見庸太郎
井伏鱒二の「おこまさん」を成瀬巳喜男が映画化。ある山間の温泉町を舞台に、経営が怪しい乗り合いバスの車掌のおこまさん(高峰)は、会社の更正に名所案内をやることを思いつくが、会社の社長は会社の身売り計画を立て始め...。当時、名子役として絶大な人気を博していた高峰秀子がおこまさんに扮し、その後多くの名作を生み出していく、成瀬=高峰コンビの記念すべき第一作となった。

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稲妻

『浮雲』

 

 

鎌仲ひとみ監督特集 緊急上映


『ヒバクシャ世界の終わりに』

(2003/ 116/ 制作;グループ現代)
プロデューサー∥小泉修吉 / 川井田博幸 監督∥鎌仲ひとみ 撮影∥岩田まき子 / 家塚信 音声∥河崎宏一 編集∥鎌仲ひとみ / 松田美子 音楽∥クリストフ・ヒーマン 

確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見ることも、感じる事もできない核汚染の環境のもとで生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の姿を記録し、彼等、ヒバクシャの声を伝えるために作られた。

 

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『六ヶ所村ラプソディー』

(2006/ 119/ 制作;グループ現代)
プロデューサー∥小泉修吉監督∥鎌仲ひとみ 撮影∥大野夏郎 / 松井孝行

フランク・ベターツビィ 編集∥松田美子 助監督∥河合樹香 音楽∥津軽三味線奏者倭(やまと)[小山内薫/永村幸治/柴田雅人] / ハリー・ウィリアムソン
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。稼動に向けて働き出した巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。推進も反対も核と共に生きることを余儀なくされている。それぞれの選択した生き方と平行して着々と進む再処理計画。カメラは事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。その40年の歴史が六ヶ所の未来を予感させる。多様な人々の思いが交錯し、私たち自身の選択を追ってくる。

 

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海炭市叙景

 

上映延長決定!

『ミツバチの羽音と地球の回転』


多くのご要望をいただき、上映延長となりました。


430日(土)‐56日(金)


毎日16:40

 

 


『ミツバチの羽音と地球の回転 』


2010/ 135/ 日本
監督 鎌仲ひとみ / プロデューサー 小泉修吉 / 音楽 Shingo02 / 撮影 岩田まきこ・秋葉清功・山本健二 / 録音 河崎宏一・服部卓爾 / 助監督 豊里洋・南田美紅・齋藤愛 / 編集 辻井潔 / 編集スタジオ MJ / 録音スタジオ 東京テレビセンター / 制作・配給 グループ現代


未来のエネルギーをどうするのか?

祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、きれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、接続可能な社会づくりが進んでいる。どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。

 

 

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4月9日(土)『ME AND MY FRIENDS』急遽! 発売記念試写会!

 

ME AND MY FRIENDS』発売記念試写会

 

           at CINEMA MAEBASHI


 

 

日々の暮らしの中で自己を表現しようと全力で活動を続ける若者たち

そんな彼らの等身大な日常を通して鮮やかに描き出された日本の風景の"いま"

4年間という歳月をかけてそれぞれの立場から問い続けた本当の『かっこよさ』とは

映像作家・杉本篤がスケートボードを通して表現活動の本質から見つめ直した

ヒューマンドキュメンタリー

 

■メインプレミア 受付開始 20:30 上映 21:0022:00

■サブプレミア  受付開始 17:50 上映 18:2019:20

(ご都合によりメインプレミアに起こしになれない方・ゆっくりご覧になりたい方はこちらへ起こしください。) 

場所:シネマまえばしシアター0

料金:入場料1,000(中学生以下入場無料 60才以上入場料500円)



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ME AND MY FRIENDS 

監督・撮影・編集:杉本篤

出演:朝日奈和弘 原博章 柏祐介 松崎晃 山田勇二 村井大輔 大橋竜馬 出雲秀陽 澤田洋二郎 清水啓明 和田孝志 小室雄志 奥村竜一 伊澤早穂 毛呂井駿 廣瀬祐樹 真壁凪 殿塚竜夫 他多数

音楽:提供音源:oono yuuki/tenniscoats/neal nao hendrix/aminome/gay division/mamushi/ねろ(赤い疑惑)

オリジナル音源:澤田洋 SHAFTT 長谷川達 加藤宏治

作品時間:50

製作:bluefilmproducts
















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4月プログラム上映時間の訂正のお知らせ

4月スケジュールの上映時間の一部に誤りがありました。

正しい上映時間は下記の通りです。




427[] 16:30 『怪物の花嫁』→ 『風のなかで』


429[] 16:30 『怪物の花嫁』→ 『風のなかで』

群馬県へ避難されている方々へ

 

被災をされて群馬県に避難されている方々は、映画鑑賞料が無料となります。

席はいつでも用意してあります。地域の方々とゆっくりと映画をお楽しみ下さい。

ご来館心よりお待ちしております。

                             シネマまえばし スタッフ一同 

 

 

[アクセス]

群馬県前橋市千代田町五丁目1番1
前橋プラザ元気21・別館3階 tel.027-231-8000

 

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●電車で

JR両毛線 前橋駅北口より徒歩10分
上毛電鉄 中央前橋駅西口より徒歩5分

●バスで

マイバス北循環・南循環27『坂下』バス停下車 徒歩3分
マイバス共通1「銀座イベント広場」バス停下車 徒歩3分
各路線バス『本町』バス停下車 徒歩1分

マイバス
← 

●お車で

東京方面より:関越自動車道 前橋インターより国道17号・50号を経由、約15分


【4/8(金)~4/10(日)までの上映予定 】




計画停電への協力のため、上映時間を変更しての上映となります。
(シネマまえばし;5G 前橋地区)
計画停電が実施された場合;その時間の上映は休映です。
解除された場合;分かり次第・又は前日の夜までに更新致しますのでスケジュールをご確認下さい。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

4/9(土) ・4/10(日)の、計画停電は実施されませんので、

通常上映いたします。

 


4月9日[土]

10:30 ミツバチの羽音と地球の回転

13:30 水になった村 

16:30 ただいま それぞれの居場所

19:30 街のひかり 深谷シネマ物語

 

4月10日[日]

10:30 風のなかで

13:30 ミツバチの羽音と地球の回転 

16:30 水になった村 

19:30 ただいま それぞれの居場所

 



 






















 

4月プログラム



女優。高峰 秀子 02


高峰秀子 [1924.03.27-2010.12.28]

大正13年函館市出身。昨年 1228日肺がんにより死去、享年86歳。1929年映画『母』の子役デビュー以降、戦前・戦後を通じて、第一線で人気を保ち続けた稀有の名女優。1979年に引退後はエッセイストなどの活動をしていた。通称・デコちゃん。急逝の報を受けて急遽、長期に渡る連続特集を開始。彼女のあまりにも大きな女優としての業績を辿ります。




無法松の一生

423()429(金・祝)

(1958S.33/ 105/ 東宝) ◯ 役名;吉岡良子

監督・脚本∥稲垣浩 原作∥岩下俊作 脚本∥伊丹万作 撮影∥山田一夫 美術∥植田寛 音楽∥團伊玖磨 出演∥三船敏郎 / 高峰秀子 / 芥川比呂志 / 飯田蝶子 / 笠置衆 / 多々良純 / 宮口精二 / 有島一郎

《ヴェネチア映画祭金獅子賞》

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阪東妻三郎が主演した昭和18年の第一回作品が、当時の検閲によってカットされたのを不服としていた稲垣浩が、同じ伊丹万作の脚本をカラー・ワイドスクリーン、主演を三船敏郎・高峰秀子で新たにリメイクして無念を晴らした。北九州の小倉を舞台に、博打好きで喧嘩っ早い人力車夫・松五郎の生涯を描く。

 

 



稲妻

430()56()

(1952S.27/ 93/ 大映東京;16mm作品) ◯ 役名;小森清子

監督‖ 成瀬巳喜男 原作‖ 林芙美子 脚色‖ 田中澄江 撮影‖ 峰 重義 美術‖ 仲 美喜雄 音楽‖ 斎藤一郎

出演‖ 高峰秀子 / 三浦光子 / 村田知英子 / 植村謙三郎 / 香川京子 / 浦辺粂子

 

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林芙美子の同名小説を田中澄江が脚色した、成瀬巳喜男=高峰秀子コンビの名作。4人の兄妹は同じ母親(浦辺粂子)の子どもであっても、父親はみんな違うという複雑な母子家庭で、母親と異父兄妹たちに愛想をつかした末娘・清子(高峰秀子)が自立していくという物語。はとバスのガイド(原作では、電話交換手)として賢明に働く清子の可憐さ、車窓から見える戦後東京の風景の美しさが素晴らしい。




浮雲

430()56()

(1955S.30/ 124/ 東宝) ◯ 役名;幸田ゆき子

監督‖ 成瀬巳喜男 原作‖ 林芙美子 脚色‖ 水木洋子 撮影‖ 玉井正夫 美術‖ 中古 智 音楽‖ 斎藤一郎 助監督‖ 岡本喜八

出演‖ 高峰秀子 / 森雅之 / 中北千枝子 / 岡田茉莉子 / 山形勲 / 加東大介 / 千石規子 / 金子信雄

 

  

成瀬巳喜男の代表作であり、世界映画史に燦然と輝く名作中の名作。高峰と森の緊張感みなぎる絡み合いは、124分決して途切れることがない。地の果てまでも男を追って行くヒロインは映画が描く事が出来た最も鮮烈な女性像のひとつであり、「女優。高峰秀子」の名は永遠に映画史に刻まれる事になった。小津安二郎は "俺に出来ないシャシンは溝口の「祗園の姉妹」と成瀬の「浮雲」だ" と語っている。




海炭市叙景 かいたんしじょけい

430() - 513()

(2010/ 152/ 「海炭市叙景」製作委員会)

監督熊切和嘉 原作佐藤泰志 脚本宇治田隆史 撮影近藤龍人 美術山本直輝 音楽ジム・オルーク 出演谷村美月 / 竹原ピストル / 加瀬亮 / 三浦誠巳 / 山中崇 / 南果歩 / 小林薫 / あがた森魚

 

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芥川賞候補に5度選ばれながらついに受賞せず、1990年、41歳で自らその生涯を終えた佐藤泰志の未完の連作短編小説。その清冽な文体の織りなす作品世界を、同じ北海道出身の熊切和嘉監督が作品化。「その冬、海炭市では、造船所が縮小し、解雇されたふたりの兄妹が、なけなしの小銭を握りしめ、初日の出を見るために山に昇ったのです・。」忘れようにも忘れられない、時代の秀作の完成です。


 



 


 

ぐんまドキュメンタリー映画祭
 

2011;春

 

201149[] - 429[]



<プレ上映> 監督 想田和弘 特集

「精神」 2011312日- 325日  

「選挙」 2011326日- 48


 

<01;原発のこと>

ミツバチの羽音と地球の回転 (監督:鎌仲ひとみ / 2010/ 135)


<02;ダムのこと>

水になった村 (監督:大西暢夫 / 2007/ 92)


<03;介護のこと>

ただいま それぞれの居場所 (監督:大宮浩一 / 2010/ 96)


<04;地域のこと>

街のひかり 深谷シネマ物語 (監督:飯塚俊男 / 2010/ 71)


<05;子どもたちのこと>

風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち (監督:筒井勝彦 / 2009/ 78)



【 トーク・ライヴ 】


「ミツバチの羽音と地球の回転


期日:2011424[] 1330◎ 上映後 トーク・ライヴ

 

出演:

鎌仲ひとみ ( 「ミツバチの羽音と地球の回転」 監督 )

星野充子 ( 味の店 / サンデールーム )

Hisomi-TNP ( MC / プロデューサー )

飯塚俊男 ( 「街のひかり」 監督 ;進行 )  

 

会場:シネマまえばし / シアター0  


参加費: 映画鑑賞料金

 

※ 予約が必要となります。定員制。



 



『ミツバチの羽音と地球の回転 』


2010/ 135/ 日本
監督 鎌仲ひとみ / プロデューサー 小泉修吉 / 音楽 Shingo02 / 撮影 岩田まきこ・秋葉清功・山本健二 / 録音 河崎宏一・服部卓爾 / 助監督 豊里洋・南田美紅・齋藤愛 / 編集 辻井潔 / 編集スタジオ MJ / 録音スタジオ 東京テレビセンター / 制作・配給 グループ現代


未来のエネルギーをどうするのか?

祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、きれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、接続可能な社会づくりが進んでいる。どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。


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『水になった村』


2007
/ 92/ 日本
監督・撮影 大西暢夫 / 企画・制作 本橋成一 / 編集・撮影 土井康一 / 録音 米山靖渡辺丈彦 / 宣伝 吉田理映子・大槻貴宏・中植きさら / 挿入歌 李政美 / 映像技術 本間克明 / 配給 サスナフィルム・ポレポレ東中野 / 製作 ポレポレタイムス社 / 助成 芸術文化振興基金


バッタや草木そして人間たち、すべての生き物に捧ぐ

ダムに沈んだ徳山村15年のドキュメンタリー映画

1957年、岐阜県徳山村にダム建設の話が広まった。日本最大のダムだ。みな次々に近隣の街につくられた移転地へと引っ越していったが、何家族かの老人たちが、村が沈んでしまうまでできる限り暮らし続けたい、と、街から戻って来た。写真家の大西暢夫が徳山を訪ねたのは15年前のこと。村には季節ごとに土地で採れるものを大切にする、暮らしの知恵や技がある。食卓にはいつも食べきれないほど大盛りのご飯が並び、山はジジババたちの笑い声で満ちている。2006年秋、いよいよ工事が終わり、水がたまり始めた。もう誰も、村に帰ることはできない。ジジババたちの変わりゆく暮らしに寄り添った15年間の記録。


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『ただいま それぞれの居場所

 

2010/ 96/ 日本
企画・制作・監督 大宮浩一 / プロデューサー 安岡卓治 / エンディングテーマ 森圭一郎 / 取材ディレクター 北里宇一郎 / 撮影 山内大堂 / 録音 大澤一生 / 編集 辻井潔 / サウンドデザイン 石垣哲 / 題字 板谷彦山 / ナレーター 伊藤梢 /推薦 宅老所・グループホーム全国ネットワーク・NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター・ 社団法人日本看護協会 / 配給宣伝協力 東風・NPO法人KAWASAKIアーツ / 配給 安岡フィルムズ / 制作・著作 大宮映像製作所


介護保険制度導入から
10年――映画で見つめる介護の現在。
創立23年の民間福祉施設と、新たに、若者によって設立された三つの施設を取材。人手不足や低賃金などの問題ばかりが取り上げられがちな介護の現場ですが、映画は、利用者やその家族と深くかかわることを望み、日夜奮闘する施設のスタッフたちの姿を映しだしてい。いくつもの人生の最後の季節、生と死のあわいに向き合い続ける日々が、スタッフそれぞれの哲学を育制度とシステム、医療と介護、家族と社会。その狭間をさまよい続け、ようやく見つけたそれぞれの居場所。そこにはきっと大切な誰かと、ともに生きるためのヒントがあるはず。 


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『街のひかり 深谷シネマ物語

 

2010 / 71 / 日本
監督 飯塚俊男 / 撮影指導 一之瀬正史 / ナレーション 南早希 / 編集 遠藤協 / 音響助手 黄永昌 / 助監督 片山春樹(録音)・佐藤杏奈(録音)・竹田光二(撮影)・棚田浩章(撮影)・野村英司(撮影)・松久朋加(録音) /
野見山雅史・米元寛子

まちに映画は必需品

飯塚俊男監督の「スタッフ(受講生)は全員助監督」というコンセプトの元で制作された、2009年度ドキュメンタリー・コース高等科の講師と受講生によるコラボレーション作品。八年前、埼玉県深谷市に市民の手で作られた映画館「深谷シネマ」。その深谷シネマの移転を通して、街と映画館、映画館とそれに関わる人々の姿を追ったドキュメンタリー。

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  『風のなかで むしのいのち くさのいのちもののいのち

2009/ 98/ 日本
監督 筒井勝彦 / プロデューサー 川井田博幸 / 撮影 秋葉清功 / 編集 筒井勝彦 / 音楽 近藤久美子 / 音楽演出 山田陽 / 音響スタジオ studio Don Juan / 語り 井口佳子 / 企画・制作 / 中瀬幼稚園 / 制作 グループ現代

子供たちの"輝く瞳"を追いかけて
見えてきたかけがえのない いつもの暮らし。
東京都杉並区の住宅街にある中瀬幼稚園。この空間を守るかのように武蔵野の面影を残す屋敷林がおおっている。世の中が変化し、子どもたちを取り巻く社会環境が激変しても子どもたちはこの空間で"いつもの遊び"を繰り返している。その姿に最近の子どもたちに失われつつある"何か"があり、それは現代を生きる私たちに真に大切なものは何であるかを深く問いかける。卒園までの1ヵ月、早春の風の中を軽やかに駆け回る子どもたちの"いのちの耀き"を描いたドキュメンタリー映画。

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Ed Wood COLLECTION

 

映画史上最低の映画監督

 エド・ウッド・コレクション


プラン9・フロム・アウタースペース

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グレンとグレンダ

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怪物の花嫁

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フランケンシュタイン対

地底怪獣バラゴン

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ぐんまドキュメンタリー映画祭 2011 ; 春


ぐんまドキュメンタリー映画祭 2011 ; 春

 

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『持続可能な社会』は 可能なのか...


2011年3月11日午後2時46分。

私たちは『持続不可能』という現実を、あまりにも大きな痛みをもって知りました。

私たちは今まで何を知らなかったのでしょう。

私たちは今まで何を想像してこなかったのでしょう。

突然、押し寄せ来る津波のように、変化の波はそれぞれの元にやって来ています。

まずは知ること。

そして想像してみること。

そして、家族で、愛するひとと話をしてみること...。



プレ上映 監督 想田和弘 特集

「精神」 2011312日- 325日  

「選挙」 2011326日- 48


 


<01;原発のこと>

ミツバチの羽音と地球の回転 (監督:鎌仲ひとみ / 2010/ 135)


<02;ダムのこと>

水になった村 (監督:大西暢夫 / 2007/ 92)


<03;介護のこと>

ただいま それぞれの居場所 (監督:大宮浩一 / 2010/ 96)


<04;地域のこと>

街のひかり 深谷シネマ物語 (監督:飯塚俊男 / 2010/ 71)


<05;子どもたちのこと>

風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち (監督:筒井勝彦 / 2009/ 78)



【 トーク・ライヴ 】



期日:2011424[] 1330 -  ◎ 上映後 トーク・ライヴ

 

出演:

鎌仲ひとみ ( 「ミツバチの羽音と地球の回転」 監督 )

星野充子 ( 味の店 / サンデールーム )

Hisomi-TNP ( MC / プロデューサー )

飯塚俊男 ( 「街のひかり」 監督 ;進行 )  

 

会場:シネマまえばし / シアター0  

参加費: 映画鑑賞料金

 ※ 予約 / 当日精算 が必要となります。定員制。




◎ 特別鑑賞券 劇場窓口にて発売中 !!


5 回券  3.000円  (記名ご本人様のみ有効)








【作品紹介】
 


『ミツバチの羽音と地球の回転 』


2010/ 135/ 日本
監督 鎌仲ひとみ / プロデューサー 小泉修吉 / 音楽 Shingo02 / 撮影 岩田まきこ・秋葉清功・山本健二 / 録音 河崎宏一・服部卓爾 / 助監督 豊里洋・南田美紅・齋藤愛 / 編集 辻井潔 / 編集スタジオ MJ / 録音スタジオ 東京テレビセンター / 制作・配給 グループ現代


未来のエネルギーをどうするのか?

祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、きれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、接続可能な社会づくりが進んでいる。どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。


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『水になった村』


2007
/ 92/ 日本
監督・撮影 大西暢夫 / 企画・制作 本橋成一 / 編集・撮影 土井康一 / 録音 米山靖渡辺丈彦 / 宣伝 吉田理映子・大槻貴宏・中植きさら / 挿入歌 李政美 / 映像技術 本間克明 / 配給 サスナフィルム・ポレポレ東中野 / 製作 ポレポレタイムス社 / 助成 芸術文化振興基金


バッタや草木そして人間たち、すべての生き物に捧ぐ

ダムに沈んだ徳山村15年のドキュメンタリー映画

1957年、岐阜県徳山村にダム建設の話が広まった。日本最大のダムだ。みな次々に近隣の街につくられた移転地へと引っ越していったが、何家族かの老人たちが、村が沈んでしまうまでできる限り暮らし続けたい、と、街から戻って来た。写真家の大西暢夫が徳山を訪ねたのは15年前のこと。村には季節ごとに土地で採れるものを大切にする、暮らしの知恵や技がある。食卓にはいつも食べきれないほど大盛りのご飯が並び、山はジジババたちの笑い声で満ちている。2006年秋、いよいよ工事が終わり、水がたまり始めた。もう誰も、村に帰ることはできない。ジジババたちの変わりゆく暮らしに寄り添った15年間の記録。


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『ただいま それぞれの居場所

 

2010/ 96/ 日本
企画・制作・監督 大宮浩一 / プロデューサー 安岡卓治 / エンディングテーマ 森圭一郎 / 取材ディレクター 北里宇一郎 / 撮影 山内大堂 / 録音 大澤一生 / 編集 辻井潔 / サウンドデザイン 石垣哲 / 題字 板谷彦山 / ナレーター 伊藤梢 /推薦 宅老所・グループホーム全国ネットワーク・NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター・ 社団法人日本看護協会 / 配給宣伝協力 東風・NPO法人KAWASAKIアーツ / 配給 安岡フィルムズ / 制作・著作 大宮映像製作所


介護保険制度導入から
10年――映画で見つめる介護の現在。
創立23年の民間福祉施設と、新たに、若者によって設立された三つの施設を取材。人手不足や低賃金などの問題ばかりが取り上げられがちな介護の現場ですが、映画は、利用者やその家族と深くかかわることを望み、日夜奮闘する施設のスタッフたちの姿を映しだしてい。いくつもの人生の最後の季節、生と死のあわいに向き合い続ける日々が、スタッフそれぞれの哲学を育制度とシステム、医療と介護、家族と社会。その狭間をさまよい続け、ようやく見つけたそれぞれの居場所。そこにはきっと大切な誰かと、ともに生きるためのヒントがあるはず。 


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『街のひかり 深谷シネマ物語

 

2010 / 71 / 日本
監督 飯塚俊男 / 撮影指導 一之瀬正史 / ナレーション 南早希 / 編集 遠藤協 / 音響助手 黄永昌 / 助監督 片山春樹(録音)・佐藤杏奈(録音)・竹田光二(撮影)・棚田浩章(撮影)・野村英司(撮影)・松久朋加(録音) /
野見山雅史・米元寛子

まちに映画は必需品

飯塚俊男監督の「スタッフ(受講生)は全員助監督」というコンセプトの元で制作された、2009年度ドキュメンタリー・コース高等科の講師と受講生によるコラボレーション作品。八年前、埼玉県深谷市に市民の手で作られた映画館「深谷シネマ」。その深谷シネマの移転を通して、街と映画館、映画館とそれに関わる人々の姿を追ったドキュメンタリー。


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  『風のなかで むしのいのち くさのいのちもののいのち

2009/ 98/ 日本
監督 筒井勝彦 / プロデューサー 川井田博幸 / 撮影 秋葉清功 / 編集 筒井勝彦 / 音楽 近藤久美子 / 音楽演出 山田陽 / 音響スタジオ studio Don Juan / 語り 井口佳子 / 企画・制作 / 中瀬幼稚園 / 制作 グループ現代

子供たちの"輝く瞳"を追いかけて
見えてきたかけがえのない いつもの暮らし。
東京都杉並区の住宅街にある中瀬幼稚園。この空間を守るかのように武蔵野の面影を残す屋敷林がおおっている。世の中が変化し、子どもたちを取り巻く社会環境が激変しても子どもたちはこの空間で"いつもの遊び"を繰り返している。その姿に最近の子どもたちに失われつつある"何か"があり、それは現代を生きる私たちに真に大切なものは何であるかを深く問いかける。卒園までの1ヵ月、早春の風の中を軽やかに駆け回る子どもたちの"いのちの耀き"を描いたドキュメンタリー映画。



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3月プログラム

Ed Wood COLLECTION

 

映画史上最低の映画監督

 

エド・ウッド・コレクション

 

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Ed Wood 1924.10.10 - 1978.12.10。ペンシルバニアの生まれ。

すべての駄作・凡作・失敗作の頂点 !! この映画を観たすべての人が、

その時代を越えた極限の最低ぶりと、ここまでヒドい映画を作れる人間を、

尊敬と哀愁を感じながら、愛を込めて「映画史上最低の映画監督」と呼んだ。

その監督の名は、エドワード・D・ウッド・Jr. 。またの名を、エド・ウッド。

 

 

 

≪ゴールデン・ターキー・アワード≫最低映画監督賞・

 

映画史上最低の映画グランプリ受賞

 

 

 

 

プラン9・フロム・

 

アウタースペース PLAN FROM OUTER SPACE

 

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1956年・78 / アメリカ

 

 

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しょうもないストーリー、バカバカしすぎるセリフまわし、素人以下のトンデモな演技、学生映画にも劣る思いつき特撮 ...。宇宙人が死者を蘇らせて9回目の地球制服を企むというSFにして、すべての面で《映画史上最低の映画》として有名な、最低映画の金字塔。火を付けた紙製円盤、カーテンの前に置かれただけの段ボール製コックピット ...。逆に「今度は何が !」と、期待で目を離すことができません!!

 

 

グレンとグレンダ GLEN OR GLENDA

 

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1953年・67/ アメリカ

 

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実在の性転換者の映画化を依頼されながら、エド・ウッド自ら、ダニエル・デイヴィスの名義で主演も兼ねた、女装趣味の男の苦悩を描いた記念すべき処女作。精霊役のベラ・ルゴシは、「魔人ドラキュラ」で知られるユニバーサルの元大スター、しかしこの頃はすっかりと落ちぶれたヘロヘロなジャンキー。恋人役ドロレス・フラーの、世にも最低な演技を見よ!! デビッド・リンチ最愛のエド映画。

 

 

 

怪物の花嫁 BRIDE OF THE MONSTER 

 

326[] - 48[]

 

1955年・69/ アメリカ

 

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ベラ・ルゴシ扮する、放射能によって人間を超人化しようと企むマッド・サイエンティスト・ヴォーノフ博士が、アンゴラ・フェチの巨漢の助手・ロボと共に超人化に挑むホラー映画。しかし怪物を作る予算もないので、巨大ワニも、巨大タコも全て本物、それもありもののフィルムから借りただけ。クライマックスのベラ・ルゴシとぬいぐるみのタコとの大格闘には誰もが涙を流さない訳がない。

 

 

 

 

 

女優。高峰秀子 01

 

監督・山本嘉次郎と女優・高峰秀子

 

 

高峰秀子 1924.03.27 - 2010.12.28

大正13年 函館市出身。昨年 1228日 肺がんにより死去、享年86歳。1929年映画『母』の子役デビュー以降、戦前・戦後を通じて、第一線で人気を保ち続けた稀有の名女優。1979年に引退後はエッセイストなどの活動をしていた。通称・デコちゃん。急逝の報を受けて急遽、長期に渡る連続特集を開始。彼女のあまりにも大きな女優としての業績を辿ります。

 

 

綴り方教室

 

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1938 / 86 / 東宝東京

 

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原作は、東京の下町に暮らすブリキ職人一家の生活を綴った豊田正子の作文集。山本嘉次郎の演出は、ネオ・レアリスモの先取りを思わせる程、貧しい庶民の日常生活をきめ細かく映しとっている。子役・高峰秀子の、つんつるてんの着物、失業をしかけている父が自転車を盗まれたと聞いた時の顔、長屋の共同井戸の水を飲んで「ああ、おいしかった」という笑顔 ...。どれもこれもが忘れられない名シーンばかりだ。

 

 

馬 

 

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1941 / 127 / 東宝・映画科学研究所

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高峰秀子の少女スター時代の代表作。いねは、東北の片田舎に生きる貧しい農家の娘。新しく生まれた子馬をひたむきな愛情で育てあげ、立派な軍馬として世に送り出して行くまでの物語。撮影は一年がかりの長期ロケで行われ、四季それぞれを別のカメラマンが担当。最後に、家のために遠く紡績工場に働きに行く事になった高峰秀子が、他の少女と共に村を去る時に流れる唱歌「故郷」が涙を誘う。

 

 

 

 

 

ぐんまドキュメンタリー映画祭 2011

 

《プレ映画祭》 監督 想田和弘特集

 

 

精 神 

 

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2008 / 135 / アメリカ・日本

 

 

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 © 2008 Laboratory X, Inc.

〈「こころの病」と向き合う人々がおりなす悲喜こもごもを、モザイク一切なしで鮮烈に描いた、日本初のドキュメンタリー〉誰もが「生きにくさ」を感じてしまう現代日本。映画『精神』は、精神科にカメラを入れて、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の心のありように迫り、同時に心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかけようとしている。

 

 

 

 

 

選 挙 

 

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2007 / 120 / アメリカ・日本 

 

 

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© Laboratory X, Inc..

〈ニッポンの民主主義を大解剖。選挙運動の裏まで見せた 前代未聞のドキュメンタリー〉 のんびり切手コイン商を営む山内和彦(40)が、突然、自民党公認で地縁・血縁の全くない川崎市宮前区で選挙に立候補。しかし、彼は「日本の政治」について、まだ何も知らなかったのだ...。新人候補の選挙の舞台裏を捉えた想田和弘のカメラは、ユーモアと鋭い洞察によってニッポン人の無意識までを描き切る。

 

 

 

 

東宝 特撮王国 001

 

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1954年『ゴジラ』によって純粋な特撮映画の歴史は始まりました。その後も次々と傑作を世に送り出した東宝特撮映画は、卓越した空想力と創造性が散りばめられたものでした。昭和3040年代の傑作群を中心に、SF・ファンタジー大作、怪獣シリーズ、変身物、一大スペクタクル巨編など、東宝特撮映画の代表作を少しづつ紹介していきます。

 

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フランケンシュタイン 対

 

地底怪獣〈バラゴン〉

 

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1965 / 90 / 東宝

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第二次世界大戦末期、同盟国ドイツから秘密裡にフランケンシュタインの心臓が広島に運び込まれた。目的は不死身の兵士。しかしそれは原爆投下によって行方不明になっていた。それから15年後、驚異的なスピードで成長する少年が保護された ...。「戦争と核と進み過ぎたテクノロジーへの警鐘」という、初代ゴジラの恐怖と哀しみを受け継いだ名作中の名作。東宝特撮作品中断然NO.1と推す人も多い。

 

 

 

 

追悼。名優 小林桂樹

 

 

212日(土) - 311日(金)】

 

 

 

小林 桂樹 

1923.11.23 - 2010.09.16

 

父親が警察官の家庭に生まれ、前橋市立桃井小・旧制前橋中学を卒業した、

俳優小林桂樹さんが、2010916日に亡くなりました。

享年86歳。温かみのある誠実で真面目な人柄。

その芸達者な自然体の演技で、私たちを魅了し、サラリーマンや

庶民の哀歓を巧みに演じ、日本映画を代表するスターのひとりでした。

郷土が生んだ稀代の俳優小林桂樹さんを悼み、

群馬にゆかりの深い主演作「ここに泉あり」をはじめ、

コメディからシリアスな作品まで代表作を上映致します。

 

◆黒い画集 あるサラリーマンの証言

 

2月26日[] - 3月4日[]

 

 

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松本清張の連載小説「黒い画集」の一篇「証言」を、橋本忍脚色・堀川弘通監督で映画化した社会派推理映画の傑作。石野・小林桂樹は幸福な家庭生活を持ちながら、同じ課の事務員千恵子と情事を重ねていた。その帰り道、知人の杉山とすれ違い挨拶を交わす。数日後杉山は、殺人事件の容疑者となり、そのアリバイ立証のために石野に証言を求めるが ...

 

 

 

 

 

◆名もなく貧しく美しく

 

2月26日[] - 3月4日[]

 

 

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木下恵介門下で数々の名作を手がけた脚本家・松山善三が自身のオリジナル脚本で初監督したヒューマン・ドラマの名作。戦争末期から終戦後までの困難な時代を生き抜いた、ろうあ者夫婦の姿を感動的に描き切った。何よりも昨年の1228日に急逝した、高峰秀子の迫真の演技が素晴らしい。夫婦の会話は手話で語られ、内容は字幕スーパーで表現された。

 

 

 

◆ここに泉あり

 

35[] - 311[]

 

 

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群馬交響楽団創世記の実話をもとにした名作。人心のすさみきった終戦直後、高崎市に生れた市民フィルハーモニーは、働く人や小学生に美しい音楽を与えようとしたがマネージャー井田・小林桂樹の努力にも拘らず、楽団員の生活も成りたたない有様だった...。「浮雲」の脚本家 水木洋子が小林桂樹を主役にイメージして書いたもので、彼の俳優生活にも大きな節目となった作品。

 

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